対先手四間飛車(将棋倶楽部24)
私が後手番で居飛車。
94歩と端歩をついたら、75歩とされた。ここから84飛76銀74歩同歩同飛と進んだ。
ここで、AIでは先手が75歩とするのがいいらしいけれど、今回の対戦相手は85銀ととってきた。AIの予想ではこの後、73桂と跳ねた後、5筋の歩をついて64銀と上がって5筋から攻めていく感じになっていた。
85銀と上がってこられた後は飛車を銀でとられないようにかわした。そして、銀取りまでいったところで、相手が投了されて勝てた。
対後手角換わり腰掛銀(将棋倶楽部24)
私が先手番で早繰り銀をさした。
上のような局面になった。ここで56歩としたけれど、これが疑問手。ここは35歩から相手に銀交換してもらうようにさすのがいいらしい。この56歩によって、13角があるので銀交換できなくなってしまった。
ちなみに、56歩とさしてしまったけれど、このあと55歩として、銀を追い返すというのもあるらしい。
ここで24歩として同歩ととられたところ。ここで23歩としたけれど、これが疑問手。ここは上に書いたような55歩とするのがいいらしい。ここでは同銀ととられるけれど、そこで63角と打って、45に馬を作る。その後は馬を維持しつつ、矢倉囲いを作ってそこに玉を入れて、6筋の歩をついていってという風に進めるらしい。
この後、57角と打ってそこからその角をひたすら相手に銀で追われて大変なことになって投了しちゃいました。
ちなみに、57角と打ったところでは46角と打つといいらしい。その後は2筋で銀交換を行って、矢倉を作ってという風に進める。
対先手三間飛車(将棋倶楽部24)
私が後手番で居飛車。
玉頭銀されたところ。自分のパソコンで検討すると、この時点で評価値が-401となっていて、こちらが有利となっていた。ちなみに画像では四間飛車になっていて、これはこちらが飛車を浮かせたときに4筋に移動された。
6筋の歩をつかれて、角交換されて、7筋の歩をつかれたところ。ここで86歩としたけれど、これは疑問手。ここは57桂成66飛車55角とするのがいいらしい。そのあとは33歩打ち、86歩。
ここで57桂不成として金の両取りをしたけれど、これが悪手。ここは42玉又は31銀とする。ここあたりから先手優勢になりひたすら受ける展開に。
この局面で先手が71銀成とするけれど、これが悪手。ここは26香とするのがいいらしい。こんな感じで先手は2筋を攻めるのがよく、またこちらも2筋を受けるようにしたほうがよかった(22香や26歩)けれどお互いにこういったことを行わず。なので、検討するとお互い悪手や疑問手を打ち続けていた。
最終的には先手の攻めが止まったところで、5筋から攻めて相手が投了されるところまでいけた。
対四間飛車(将棋ウォーズ)
私が先手番で居飛車。
最近、対振り飛車の本を読んだので、居飛車をさしてみました。対振りで急戦の将棋というと、左の銀を上げていくという印象があったのですが、今回読んだ本は右の銀で攻めていくというもの。以前読んだ本で、なんで左の銀をあげていくのかよくわからなかったので、今回読んだ本は理にかなっていると思って採用してみました。
結果的には時間切れで負けてしまったけれど、結構いい線までいったんじゃなかと思ったので、今後も採用してみようと思いました。中飛車を指していたのも、対振りでなかなか勝率があげられなかったため。
駒組はこんな感じになりました。相手は玉頭銀というものでこれは無視。銀をあげたところで相手が45歩として開戦となりました。
桂馬でとって、角を交換されて桂頭に歩をうたれました。ここで53桂成としましたけれど、これが悪手。ここは33桂成として、同桂23歩成45歩33と46歩42とと進めるのがいいらしいです。
ここから7手詰め。私が時間がせまっていたということで詰ますことができませんでした。その結果時間切れで負けました。
対後手居飛車(将棋倶楽部24)
私が先手番で中飛車。
美濃囲いにした後、相手が飛車先を伸ばしてきた。
ここで金をあげようかと思ったけれど、あげるとと69角と打たれてどうかなと思ったのでやめて55歩とした。
金を上げる理由としては8筋の歩をのばされたときにそれに対応できないんじゃないかと思ったからですが、これは上の局面から59飛85歩78金とすれば受かります。これが思いつかなかったという。
55歩から銀交換して、
55飛としたところで角を打たれて大変なことに、と思ったけれど、
後でパソコンで検討するとここはそれほど大変ではないらしい。
AIではここで54飛99角成71角打となるらしい。
ここからは53歩82角成としたあと、馬で桂をとり、その後、53の地点に歩を打って囲いをくずすように指すようです。その後はうまく指すと先手勝勢となるようです。
ちなみに、53歩のところを72飛とすると、61銀72飛52銀成としてそのあとは飛車を成らせることができて、その敵陣の竜を残すようにして相手の王様に迫るように指すと優勢となるようです。
それから99角成のところで、53歩とする場合は44飛同銀54歩同歩71角72飛44角成同歩61銀打62飛52銀成同飛61角打と進めていけるそうです。
こちらはちょっと後手優勢らしいですが、そのあとしばらく検討ででた最善手をさしていくと飛車がとれて先手優勢となるようです。
実際はそうならず、66角とうちました。相手が53歩とうちまして、これに対して飛車をひきました。ひく場所を59飛としなければならないのですが、今回58にひいてしまいました。これは反省点です。
そこから相手の飛車が成ってきて、左側が崩壊し、次のような局面になりました。
ここは46銀と打つのがいいです。私は37桂としたので、35歩とされて桂頭を攻められました。
その後、相手から王手をされて上のような局面になりました。ここからは、58歩57歩53桂成58歩成となり下のような局面となりました。
ここで43成桂としたけれど、これが悪手。ここは43銀成とするらしいです。検討ではその後の展開が入玉を目指しながら相手に攻めさせてそれを受けきるというようになっていました。
結果としてはその後詰ますことができず、逆に詰まされてしまい、負けてしまいました。
対先手四間飛車(将棋ウォーズ)
私が後手番で中飛車。以前読んだ本では、角交換をされたときに飛車でとり向かい飛車にするというのがあったかなと思い待っていたけれど、角交換されなかったので、33角とあがり向かい飛車にした。
飛車先の歩を取った後、相手から5筋の歩をつかれた。ここで42角としたけれど、これが悪手。ここは同歩ととる。同銀とすすめられたあとに、5筋に飛車を振りなおすのがいいらしい。
そのご5筋が争点となっていろいろあって上の図のようになった。ここで、竜が怖かったので、53歩としたけれど、これが悪手。ここは99角成とするのがいいらしい。
この後も悪手(33桂と上がる等)あったけれど、大きく逆転されるというのはなくて相手玉を詰ますことができた。